タイでの生活

〇●タイランド基本情報●〇 　　　　　≫＞click＜≪

タイは東京からのフライトで約5時間。日本との時差はわずか-2時間で、気軽に行き来できる距離です✈️。
人口は約7千万人弱で、国土は日本の約1.4倍。多くの日系企業が進出しており、そこで働く日本人やその家族も数多く暮らしています。
タイに住む日本人は約8万人で、中国に次いでアジアで2番目に多い人数です。都市別では、アジアで最も多くの日本人が住んでいる都市はバンコクです。日本人向けのサービスも豊富なので、現地採用や長期滞在者にも快適な暮らしが待っています。

❤️タイの魅力:
・主食が“米”という親近感🍚
・常夏フルーツパラダイス🍍
・プーケットやクラビなど美しいビーチリゾートが充実🌴
・歩けば出会う、ワクワクのマーケット天国✨
・微笑みが絶えない“微笑みの国”😊

🌞 気候:
タイは熱帯モンスーン気候で、年間平均気温は約29℃。日本の真夏のような蒸し暑さですが、エアコン完備の環境も整っています。
特に4月は一年で最も暑い季節。この季節はソンクラン祭り（水かけ祭り）で街がにぎわいます。

💰 物価:
通貨はタイバーツ（THB）。1バーツは約4.5円（2025年1月レート）。物価は日本の1/2〜1/3程度なので、思わず“お得感”を感じる場面も多々あります。

日本文化にも親しみやすく、住みやすい環境が整った場所。タイで“新しい日常”を楽しんでみませんか？

バンコクの住居・アパート

多くのスタッフは、月6,000～10,000THB前後のアパートやコンドミニアムに住んでいます。
コンドミニアムは、いわゆる分譲貸しの物件です。オーナーによっては部屋のみの賃貸もありますが、家具一式が備わっている物件が多いです。
アパートは、日本のアパートとほぼ同じですが、一般的な物件ではベッド、クローゼット、カーテン、エアコンなどが完備されていることが多いです。
ただし、アパートにはキッチンがない場合が多いため、外食や屋台、食堂での購入が一般的です。また、最近ではfoodpandaやGrabなどのフードデリバリーサービスも便利に利用できます。

多くのアパートには共用の洗濯機が設置されており、1回の利用料金は20～40THB程度です。テレビや冷蔵庫も備え付けまたはリースがあるため、最初から全てを揃える必要はありません。 生活が落ち着いてから、必要に応じて優先順位をつけて購入を検討できます。また、水道水は飲用に適していませんが、敷地内に飲料水の販売機が設置されており、1Lあたり約1バーツで購入できます。
低価格帯（2,000～3,000THB）のアパートは、日本人には馴染みにくいことが多いため、4,000THB以上の物件から探し始めるのがオススメです。

★お部屋探しでご不安な方はご入社準備担当者・採用担当者にご相談ください！　
★ご希望の方には渡航後、1か月間の弊社手配のサービスアパートも無料で提供しております。 ≫＞住居サポート＜≪
★スタッフの平均的なアパート　 ≫＞click＜≪

タイの物価

タイの物価は日本と比較して約3分の1～2分の1程度。
もちろん日本の製品や和食レストランなど日本より高いものもあります。
1THB = 約4.5円 (2025年1月現在)

③スタッフの家計簿【タイの生活費】

20代男性（オペレーター）入社10ヶ月 月の収入：36,000THBの場合 　 ≫＞click＜≪

[生活スタイル]  旅行資金を積み立て、年に1～2回は海外に行ける。旅行などで長めの休みを取る前は、シフトを増やして調整してるよ✨  少し時給も上がりインセンティブもとれるようになったので、たくさん稼げた月は、その分旅行資金にまわしてる。  2年に1回、前納でタイの給与から日本の国民年金を支払い、将来設計をしている。  タイ料理を堪能しつつ、たまにはちょっと贅沢に本格的な和食を楽しむのもアリ！

支出項目	THB
家賃	7,000THB
光熱費	1,200THB
通信費(スマホ＋自宅wi-fi）	800THB
食費	8,000THB
日用雑貨費	1,300THB
美容・化粧品	500THB
服飾費	800THB
交際費	1,500THB
趣味・娯楽費	800THB
交通費(通勤・その他）	1,000THB
日本の国民年金(2年前納月割り）	約4,600THB
一時帰国・旅行資金	4,000THB
所得税・社会保険	約1,300THB
◆支出合計	32,800THB
月の貯蓄額	3,200THB

30代女性（オペレーター）入社3年 月の収入：42,000THBの場合 　 ≫＞click＜≪

[生活スタイル]  時間を有効御活用したいから、会社から15分以内で通勤できるアパートに住んでます。  タイ語レッスンで日常会話にも自信がつき、ヨガやムエイタイで心と体をリフレッシュ✨休日は友達と日帰りでビーチに行きます。  忙しい毎日だけど、心身の健康を大切にしながら、充実したバンコクライフを楽しんでます！

支出項目	THB
家賃	10,000THB
光熱費	1,300THB
通信費(スマホ＋自宅wi-fi）	800THB
食費	9,000THB
日用雑貨費	1,300THB
美容・化粧品	1,500THB
服飾費	800THB
交際費	3,000THB
趣味・娯楽費	3,800THB
交通費(通勤・その他）	500THB
一時帰国・旅行資金	3,000THB
所得税・社会保険	約1,900THB
◆支出合計	36,900THB
月の貯蓄額	5,100THB

40代女性（SV) 入社3年 月の収入：60,000THBの場合 　 ≫＞click＜≪

[生活スタイル]  美味しいものを楽しむのも、おしゃれに気を配るのも大切。だから、ネイルやスパで定期的に自分をケアする時間を大事にしてる✨  物件選びでは、ちょっと贅沢にジムとプールがあることを最優先にしたよ。  国民年金は払ってないから、自分でしっかり資金運用。ボーナスは全部、投資と貯金に回すつもり！

支出項目	THB
家賃 (1BR コンドミニアム）	15,000THB
光熱費	1,600THB
通信費(スマホ＋自宅wi-fi）	800THB
食費	10,000THB
日用雑貨費	1,500THB
美容・化粧品	4,000THB
服飾費	2,000THB
交際費	3,000THB
趣味・娯楽費	2,000THB
交通費(通勤・その他）	1,500THB
一時帰国・旅行資金	3,000THB
所得税・社会保険	約4,500THB
◆支出合計	48,900THB
月の貯蓄額	11,100THB

スタッフインタビュー

スタッフにお話を聞いてみました。会社の雰囲気、働く環境などインタビューしています。